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Posted by naturum at

2020年10月01日

特科、こちら鈴宮、攻撃準備射撃頼む。

陣地変換!

特科、こちら鈴宮、攻撃準備射撃頼む。

鈴宮、こちら特科、攻撃準備射撃初弾発射。

攻撃準備射撃最終弾。弾着ぁーくっっっ、今っ

twitterへ前進!!

  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 00:00Comments(1)食う買う見る(その他)

2018年05月16日

ネギぼうず

ネギぼうずなるものが近所のスーパーで売ってたので買ってみたんだ。

茨城県産ネギぼうず 139円/袋


ネギぼうず自体は大して珍しくもないよね。
でも「売っている」というのが、ちょっともの珍しくってさ。お金払ってまで喰うのかっていう興味ね。

お初の野菜は湯通しして、出汁醤油で様子見するのがいつもの手順。

2袋分


マヨネーズもちょっと振る。



と、ヤッツケ調理で試食。

・・・意外と硬いぞ。そもそも倒れたらいかん花蕾の柄だし仕方ないか。

花蕾も、もすもすしてあんまり食感がよろしくないな。花蕾の部分は熱のとおりがよくないから、薄皮を取り去って、直接湯に当てたらマシになるかもなァ。

ネギ味も淡いし・・・。ネギとしては超々ライト級。もはやネギですらないんじゃないか。

率直に言って、やっぱり白ネギ最強。緑ネギはおカネを出してまで喰いたくないぞ。
いくら栄養価が高くてもね。(TVで栄養価云々って紹介してたんだが)  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 22:55Comments(2)食う買う見る(その他)

2017年07月25日

うなる美味しさ! うな次郎(一正蒲鉾株式会社)

貧乏なおクチの鈴宮。この時期しか売っていないうなぎもどきが大スキ。
3年前かな。国産ソウメンコ(稚うなぎ)が獲れず、うなぎが高騰した折、うなぎっぽい練り製品が開発されたでしょ。それが一正さんの「うなる美味しさ! うな次郎」ね。何のヒネリもない商品名でむしろ潔い。
で、今年も買い込みましたよ。

うなる美味しさ! うな次郎 300円くらい


しかしスゴイやね。原材料は油とグルテンと魚肉。これに、うなぎ、えび、かにのエキスを総動員。濃い醤油味と濃い甘味をつけると、うなぎ飯が成立するってことなんだもんね。



ちなみに身のほうはクセのない養殖うなぎっぽい。というより養殖じゃないうなぎなんてそう食べられるもんじゃないから、十人が十人抵抗なく食べられる味に仕上がってると思う。脂も養殖ウナギに及ばず、アナゴより強いってレベル。
意外と芸が細かくて皮つき。色目だけでなく、噛んだ時、軽いはじけ感まであるんだよ。
ただ身の食感はちょっと柔か過ぎかも。特に温めると触っただけで崩れちゃう。何かの食感、風味に似てるんだけど思い出せないなァ。玉子料理かお菓子なんだけど。スフレオムレツかキッシュか。いやスの入った蒸しプリンか?



で、食べ方のコツね。
うな丼、うな重みたいに乗っけて固まり感を楽しんでもいいんだけど、鈴宮としてはひつまぶし、うなぎ飯に使うのがいいな。ぐるぐると混ぜ込んだほうが、身がほどよくくずれてタレもご飯にまわっておいしい。
温めると崩れやすいから、冷たいまま刻んで炊き立てご飯に混ぜ込むのが楽ちん。これで「もどき」でも最大のうなぎ感が味わえるよ。

乗っける(左)、刻む(中)、ぐるぐる(右)

  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 23:35Comments(1)食う買う見る(その他)

2014年03月03日

「かちり」と「端物」

わしわしとシラスをつまんでは喰い、つまんでは喰いしていると、ナニか色の違うものが1本混入している。
ぱっと見、目が付いていたので、ああ、よくある端物(シコの稚魚以外のヤカラ)だな、と驚きもしなかった。

しかしまじまじと見たらコレがびっくり。なにしろ端物の正体はタツノオトシゴだったんだから。
さらによく探せば軟体系の稚魚も居た。さすがに種類までは分らないがタコらしい。いやもしかしてアオリイカだったりするのだろうか。



ちなみに自分は釜揚げシラスが好きでよく購入する。サイズの大きいほうが旨味が濃いように思うので、できるだけ大きいシラスが入ったパックを選ぶようにしている。
それでも物足りず、もっと大きいサイズの釜揚げシラスがあればいいのにと、ずっと思っておった。
で、その欲求にピッタリのシラスが、実はあったのよ。

今回端物が混じっていたシラスがそれ。体長は1インチくらいある。姿はニボシ、色はシラスという不思議なシラス。
パッケージには「かちり」とある。



検索してみると「かちり」は、シラス、チリメンのサイズを表した呼び名。「ちか」→「かちり」→「かえり」の順でニボシサイズに近づく。
とすると一般的にシラスとして目にするのは、たぶん「ちか」シラスなのかな。

「かちり」の食感は「ちか」に比べて多少シットリ感に欠ける。モサモサするというと分りやすいかな。
でも旨味は「かちり」のほうが格段に濃い。さすがにシラス丼には向かないと思うが、そのままつまみにとか、そうそう、かき揚げなんかにはいいかも。
価格が「ちか」シラスと同程度なのもウレシイ。
きっと季節モノなんだろうが、いつも売っているといいなぁ。

ちなみにスケール感はこのくらい。

  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 22:58Comments(0)食う買う見る(その他)

2012年12月02日

つりきち(せんべい、製造:正直村、販売:エーエフシー)

久しぶりにバケツいっぱい食べたいよと思ったお菓子。



何となく入った自然食品のお店で見かけて、その商品名に引かれて買ってみた。おさかなのカタチをしていたところもちょっと魅力的だったこともある。

自分としては実際食べてみるまでは柿の種のタグイかなと思っていた。そのサイズ、カタチとも、まんま柿の種なんだからから、十人中十人がそう思うに違いない。
しかし実際は遥かに想像を超えていた。口に含んだ瞬間、なんだこれは、と思わずには居られなかった程だ。



イリコ風味の広がり方が尋常ではない。よくあるイリコパウダーをまぶした程度では、この口いっぱいのイリコイリコイリコ・・・(中略)・・・イリコ風味は出ない。商品の説明にあるとおり、生地にイリコを練り込んでこそ出せる味わいなのだろう。

味付けは見たとおりの醤油で、一口目はちょっと薄味かなという印象。
でも食べ進むに従って実にいい塩梅であることに気が付く。それはもはや絶妙の域で、イリコの風味を最大限に生かす最低限の味付けと言えると思う。

こんな噛むほどにうまいせんべいなど、そう巡り会えるものではない。242円という価格も奇跡的とすら思う。

ちなみに袋に書かれたキャッチは次のようなもの。

  いりこを入れた魚味
  生醤油がこんがり・食感はかりかりと
  からだに優しいスナックのせんべい

で、あまりにうまかったので、まとめ買いしようと再びお店に行ってみたところ、残念ながら在庫は1つしかなかった。
「まとめて仕入れないの?」と聞いてみたら、1発注単位で6万円分以上のアイテムが揃わないと卸してくれないのだそうだ。「すぐには難しいかも」とのこと。

それじゃぁネットショップならと探してみれば、製造元の正直村のネットショップは閉鎖されてるし、販売元のエーエフシーのネットショップは「つりきち」は扱っていないし。
一般ネットショップなら扱っていることろもあったが、なにせ単価の安いものだから送料のほうが高くつく。
10や20、まとめて買うしかないか・・・。  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 21:57Comments(2)食う買う見る(その他)

2012年09月07日

牛乳寒天(セブンイレブン)

玉子豆腐の隣にソレは陳列されていた。玉子豆腐と同じようなパッケージ、同じような四角い容器。唯一違うのは色で、玉子豆腐は黄色、ソレは白ということくらい。
あまりに似通っていたので気に留めることもなかったが、ある日こう思った。これ、いわゆるスイーツ(?)のタグイの商品なんじゃなイカ?、と。



ネーミングは直球の「牛乳寒天」。3個入りで158円とお安い。1個1個はちっちゃいけれど、味はしっかりクリーミーで物足りなさを感じることもない。ちょっと小腹が空いた時なんかにはちょうどいい。
ただ、コヒー用のクリームパウダーっぽい味でもあるので、好き嫌いは分かれそう。
自分はその類の味は全くOKなんで、いいじゃんコレだけど。(^^;)



セブンイレブンの商品開発部門、最近なかなかヤリよるな。
(鈴宮嗜好のツボ的な意味で)  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 20:04Comments(0)食う買う見る(その他)

2012年05月21日

まったくの幸運で切り撮る金環日食

通勤途中、これだけ曇っていてはまぁ無理だろうと思っていたら、ほんの一瞬雲が切れた。
この一瞬、逃してなるものかと、常に携帯しているスチールカメラを取り出し、その時を切り撮った。



しっかし全く何の準備もしていなかった上、ショボショボなスチールカメラのマニュアルモードでよくやった思うぞ、俺。
画像のタイムスタンプを見るに0734とあるし、まさにほぼ金環の時だったらしい。

カメラFINEPIX F200EXR
絞りF9
シャッタースピード1/1000
減光フィルター
※もちろんエディタでコントラスト補正、トリミングしてますケド  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 23:11Comments(2)食う買う見る(その他)

2011年09月13日

天使のはね(丸吉塩せんべい屋、沖縄県)

仕事帰り、ふと目を留めた沖縄物産の出張販売。ランチョンミート、ラー油、サーターアンダギー等々いかにも沖縄という商品が店頭に並ぶ。
それに混じって「天使のはね」というものがあった。
まぁ価格も手頃だしネーミングも気になる。物珍しさから1袋購入。

天使のはね 260円


さて帰宅後、一体どんなシロモノなんだろうという期待と共にパッケージを開封。
一片、手に取ってみる。
手触りはまるで再生古紙の緩衝材。そしてその再生古紙はポップコーンの味がした。少量ずつクチにふくむと溶けるような食感も楽しめ、意外な程おいしい。
で、ひと袋35グラムをあっという間に完食(でもカサの割に154kcalしかない)。



ちなみにこの「天使のはね」、丸吉塩せんべい屋さんの主力商品「塩せんべい」のバリなのだとか。
生地を型に入れて焼くと余剰部分がはみ出し、それが天使のはねになると。当然、製造過程の副産物だから塩せんべいの出荷量以上には存在しない。そういうものらしい。

検索ネタによると味付けもいろいろあるようなのだが、なぜか通販を探すと塩味しかヒットしてこない(今は作っていない?)。
でもネーミングセンスは絶対「あり」だと思うんだが。

 塩味  : 天使のはね
 のり味 : 天使のいのり
 えび味 : 天使のほほえび
 カレー味: うかれ天使

なお塩せんべいはこんな感じ。
お米味のソフトクリームのコーン、と言えばいかしら。




丸吉塩せんべい屋直販サイト→http://www.maruyoshishiosenbei.com/  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 00:16Comments(5)食う買う見る(その他)