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2020年10月01日

特科、こちら鈴宮、攻撃準備射撃頼む。

陣地変換!

特科、こちら鈴宮、攻撃準備射撃頼む。

鈴宮、こちら特科、攻撃準備射撃初弾発射。

攻撃準備射撃最終弾。弾着ぁーくっっっ、今っ

twitterへ前進!!

  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 00:00Comments(1)食う買う見る(その他)

2018年09月24日

桜花公園(公園、茨城県鹿嶋市光 鹿島製鉄所バス停付近)

沢山のツクツクボウシが鳴く、夏の暑い日の訪問だった。こんな場所があったとは、まったく知らなかった。何十回とも目前の道路を通っていながら。
そこは鹿島港の近く、新日鐵住金鹿島さん(?)の敷地内。交差点でいうと泉川東と十二神の間にある「桜花公園」。



でも工場外周の林にとけ込んでしまって少々気付きにくいんだな。たぶんこの辺り・・・というアタリはついていたのだけれど、2往復めにしてようやく駐車場に気がついた。特に道標もないし、あるのは「桜花公園専用駐車場」の小さめなボードのみだったから。



一応目印を書いておくと、北行して左側にある「焼肉南月」さんの看板。その反対、右側にある高圧電線の鉄塔下が駐車場。



その駐車場の奥が「桜花公園」。公園といっても普通の公園とは少々設置の意味が異なるかもしれない。名称になっている「桜花」は太平洋戦争末期に開発された特攻兵器のことだから。

ここに「桜花公園」があるのは、当時、その桜花の訓練が行われていた海軍航空隊神之池基地があったことによる。



この場所には今でも桜花が格納された掩体壕(えんたいごう)が残っていて、新日鐵住金鹿島さん(?)が敷地の一部を整備、提供している。戦争の記憶を風化させないための記念公園として。



ちなみに掩体壕というのは上部を土草木で隠蔽したアーチ型の簡易壕。土盛りの上に渡した金網にコンクリを流して、後から内部の土を取り除く工法で造るのだそう。
(と、現地の説明書きにあった)

掩体壕(側面)


中には桜花のレプリカが納められていて金網越しに見学することができる。
桜花については何となく知ってはいたけれど、実際に目にしてみるとその印象は想像以上に小さいものだった。

掩体壕(正面)


改めて検索してみるに、桜花は搭乗員が目標へ誘導する世界唯一の有人爆弾で、終戦までに755機生産されて55名の戦死者を出している。
全長6.066m、全幅5.12m、全高1.16m。重量は2.2トン、うち半分が武装で徹甲爆弾1.2トン。



目標目前まで母機である一式陸上攻撃機(一式陸攻)に吊下されて出撃するが、2トンもの荷重で母機の速力、機動力が制限されたため、桜花切り離し地点に到達する前に、母機ごと排除される可能性が高かったという。



桜花単独での航続距離は37kmと短かい。切り離し後は短時間の固体燃料ロケットで加速、以降は滑空となる設計。切り離し高度7000mでは60kmほどの航続距離を持つ。
装備されている固体燃料ロケットは3基で、1基あたりの燃焼時間は9秒程。計30秒程度の加速が可能だった。
最大速力は水平時648km/h、急降下時983km/h。

桜花一一型(レプリカ)


今回、軽い気持ちで桜花公園を訪ねてみたが、レプリカとは言え、特攻兵器の実寸モデルなどそう見られるものではない。発端にいろいろ検索しておかげで、幾ばくか終戦間際の特攻について理解も深まったように思う。
寄ってみてよかった。

なお追加情報としては映画撮影に使用された実寸モデルが近隣の神栖中央公園にもあることが分かった。そちらにも近いうちに行ってみたい。  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 22:41Comments(0)食う買う見る(茨城)

2018年09月08日

鹿島臨海鉄道 大洗鹿島線 涸沼駅(駅、茨城県鉾田市下太田866-2)

幹線道路、R51を避けて涸沼付近を流してたら、ふと涸沼駅こっちの標識が目に留まった。涸沼付近の涸沼駅っていうんだから、コレは見ておかないとねと思ったのよね。

そしたらメロンのオブジェがあってさ、寄ってよかったーと思ったよ。(ネタ的に)



涸沼駅は鹿島臨海鉄道 大洗鹿島線の駅。1階は待合室と事務所ね。

待合室にはなんとテレビ、エアコンもあったよ。ちょうど酷暑日だったから、もう1日中、居ついちゃおうかとすら思ったよ。鉾田名産のメロンの解説なんかもあって、観光案内所的役割もあるのかもね。



ちなみに電車は概ね1時間に1本くらい。



ホームは高架上で、階段で登るのね。階段の傷み具合からみて結構年季の入った建物みたいだった。



線路がみえるところまで上がると、その向こう側には水田。それはそれは夏っぽい風景でさ、ホームのベンチからただボーッと電車を待ちたい。そんな駅だったよ。
もっともこの日は暑くてムリだったけどさ。



でもねェ、ホームには「ああ、ここもなのか」ってものもあったよ。ご当地ネタ、「ガールズ&パンツァー」のあやかり小物。

アニメで誘致の地元振興って、アリだとは思うよ。思うんだけど、ON/OFF無しに其処彼処で垂れ流しされるとさ、ちょっと興ざめするんだよね。
やっぱり大洗が近いから仕方がないのかね。



まァ、ちょい検索したくらいの知識だけどさ、ガールズ&パンツァーって設定が腑に落ちんのだわ。
中途半端にファンシーで気持ちが悪い。

なんてさ、自分も画像に収めてネタにしちゃってるあたり、地元振興的には一役買ってるってコト。思うツボよね。



まァ時流に乗った地域振興ディスプレイ。鉾田ならやっぱりメロンと絡めてほしくはあったかな。




鹿島臨海鉄道(涸沼駅)さん公式→http://www.rintetsu.co.jp/route_map/hinuma  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 09:04Comments(1)食う買う見る(茨城)

2018年09月06日

アトンパレスホテル(宿、茨城県神栖市大野原1丁目12-1)

なんかこう宮殿というか神殿というか、シンデレラ城(の基部)みたいだった。変わったホテルがあるなーとは思ってたんだ。R124を通る度にね。

アトンパレスホテルさん。たまたま「今晩の宿はー」とネット予約して、それで現地に行ってみたらまさにそのホテルだったんだな。



でもなかなかいいホテルだったよ。
一泊5000円くらいだとやっぱハズさないやね。内装も新しいめ。部屋は完全禁煙で空気清浄機まであったよ。

一泊4900円


もちろんトイレも洗浄機付き。
トイレに洗浄機ひとつであるだけで、ホテルの格が上がる気がするから不思議だわ。



あと、サービスとしては結婚式場も運営してるみたい。結構力が入ってるっぽい。
ドレスの展示があったり、ショーケースに高そうな花器、壺が並んでいたり。雰囲気づくりに余念なしって感じだった。

たぶん今回割り当ての一室も、式にお呼ばれした前泊者向けだったと思うな。その日、余室が出たら一般にお安くまわすとか。



で、その一室があったのは別館。本館から3階の渡り廊下でつながる。「ルクソール」って名称の棟らしいよ。

でもまァ、ちょっと命名にセンスの相違を感じないでもないかな。ルクソールは墳墓じゃなかったかな、と。どちらかというと神殿の方を強調したいんだと思うな。

一部対になってないけど夜/昼外観




もちろんロビーの造りも神殿風味。徹底してるよ。白くて凹凸の多いの柱とか。ローマ彫刻のような小さな像とか。
でも掃除が大変そうね。お金もかかってそうだし、手荒にはできんよね。



あァ、そうそう。朝起きたらちょっと面白かった。部屋に日が射さないんだな。
下の画像は朝0713の窓の外。中庭っぽいけどまるで夜だよね。清々しく目覚めて「まだ夜明け前?」「あ、7時回ってる」だったよ。

意外とこのせいなのかもね。設備の割りにお安かったのは。
まァ何の影響もないし、こんな理由でお安くなるなら大歓迎だけど。むしろ安らかに眠れたし(建物名が墳墓だけに)。



一応、外が見える窓があれば、たぶんこう。渡り廊下からの眺望(?)がこんなんだったからさ。




アトンパレスホテルさん公式→https://www.atonpalacehotel.co.jp/  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 21:59Comments(0)食う買う見る(茨城)

2018年09月03日

港公園(公園、茨城県神栖市東深芝10)

逆光だと何かこう懐古的な円盤飛来、みたいに見えなくもない。港公園にある展望塔なんだけどね。



港公園は工場地帯のど真ん中にある。T字に掘り込んだ鹿島港の辻の部分にね(縦ラインの突き当たり)。

そのせいか、ブロックが敷き詰められたダダっ広い人工的なスペースという印象が強いな。花いっぱいでもなく、緑が茂るでもなく。

あ、でも数少ない立木にはちょうど赤い花が咲いてて、葉の緑とのコントラストが鮮やかだった。この日は34度超え酷暑日で、むしろその暑さに似つかわしい風景と言えたかも。
(あとで調べたら赤い花はアメリカデイゴだって)



で、その向こうにあるのが港公園のシンボル。今回のターゲットでもある展望塔なんだよね。
たしかバラを象っているんだったかな。

高さは52メートル。

天辺には屋内と露天の展望スペースがあって、そこから鹿島港の全景を眺めることができるんだ。登るには200円ほど必要だけどね。



で、当然登るでしょ。

管理棟でチケットを買って塔内部へ。根本の水盤に1本架かった通路が塔内と管理棟を結んでる。

そこを渡りつつ、「そう言えばここ、金魚がいたなァ。あァ居た居た」とか、「金魚、サギに狙われないのかね」とか、ふと思ってみたり。



それで突き当りのエレベータに乗れば、一気に展望階ね。
と言っても一気にしか行けないんだケドね。エレベータには1階と展望階のボタンしかないからさ。



ちなみに展望階には階段でも登ることができるよ。説明書きによると210段あるってさ。
でもさすがに階段は使ったことはないな。何度か来てるけどね。非常階段ってコトだわね。



さて展望階。

エレベータの扉が開くと屋内展望フロア。エレベータシャフトを取り巻くように取られたフロアだからちょっと狭いよ。

お約束と言えばお約束の望遠スコープも据えられる。200円が惜しかったんで使ってみなかったけど、たぶん鹿島港全景を望むことができると思うよ。
でもモニタタイプなんだねェ。屋内ならでは、かな。



さらに反対側に行くと丸窓がある。この丸窓から真下が覗けるんだな。
でも残念ながらぼんやりとで、あんまりよう見えんのよ。外側がかなり汚れてるんだよね。この高さだと清掃するにもお金が掛かりそうだから、まァ仕方がないのかね。



ちなみ展望フロアから外にも出られるんだよね。
外側から見るとこんな感じ。艦橋というか司令塔形状だわね。3段構造になっていて、矢印の場所それぞれに露天の展望デッキがあるよ。



まず1段目は展望フロアを出たトコ。(黄色の矢印のトコね)

気分よく景色を楽しむならここが無難かもなァ。若干目に入るのが遠景だけだからね。

1段目の露天展望デッキ(東方向)


で、2段目は展望フロアの上。(緑の矢印のトコね)

1段目からは階段で登るよ。柵も低くなるし、そろそろ直下の地面が見えるから、結構スリリング。

2段目の露天展望デッキ(東方向)


そして更に階段を登って3段目。(水色の矢印のトコね)

物理的にも最上階。年間通して風のある場所だから、うすら恐いやね。
でもここからの360度眺望は見ておくべきだと思うな。タイミングが合えば中型船舶が接岸する操船の妙が見られるよ。

3段目の露天展望デッキ(東方向)、(左奥)新日鐵住金鹿島製鐵所、中央航路(幅500m余)、(右奥)鹿島石油等々


3段目の露天展望デッキ(西方向)


ちなみに展望塔の前の護岸では釣りができる。南防波堤が短い頃はここまでワラササイズのヒラマサも入ってきていたみたい。
でも防波堤が4キロ超まで伸びた今となっては狙って釣れないだろうね。

ここでそのサイズが釣れるとしたらたまたま迷い込んだ個体か、イワシ祭りで入ってきた群れとか。普段は幼魚どまりかな。
あ、でもカンパチなら奥まで入って居付くから、40センチ前後が出るかもね。9月頭の抜ける直前くらいにね。

一応この日の状況も記録しとくと、真昼間の炎天下ってこともあって、護岸上に居たのはサビキとライトジグの2グループのみ。
釣果はサビキで20センチにも満たないサバコがぽつぽつ。ぱっと見、大きいカタクチかと思ったよ。


港公園公式→http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/minato01.html  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 12:46Comments(0)食う買う見る(茨城)

2018年08月24日

昇龍(中華、千葉県茂原市腰当1255-1)

気分はチャーハン。どこか中華屋さんはないものか。でもファミレス、フランチャイズ系はヤダな。

で、ふと「あそこに中華屋さんがあったぞ、R128沿いの」と思い出したんだ。
そして駆け込んだのが「昇龍」さん。



外観は民家っぽいかな。背の高い看板が目印でね、駐車場も広めだから、結構目に留まる。
でも今まではスルーしてた。店頭にある「茂原ラーメン」の看板がアヤシげで。入口周辺のもっさり緑もヤバげで。



でも店内に入ってしまえば、そんなこともない。むしろちょっと好みだった。小ギレイなお店では物足りなくなってるからね。
(キタナイのがイイんじゃなくて、古いけれどキレイに使ってるお店がスキ)



メニューはこんな感じ。結構多いよ。
でも、オーダするのは決まってる。チャーハンだよね、チャーハン。全身がチャーハンを求めているんだから、チャーハンしかないんだよね。



で、目的のチャーハン。炒め程度はしっとりタイプ。塩気は濃いめ。見たとおり盛りもいい。よーく炒まったチャーハンもいいけど、これはこれでもう一回食べてもいいな。

ちなみにお供のスープは出汁感薄め、醤油前面の味。このスープとするとラーメンより、ごはんもの、定食ものチョイスで吉、かもね。

チャーハン700円


あ、餃子は普通ってことで。でも5個300円は安いよね。

餃子300円
  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 23:54Comments(0)食う買う見る(千葉)

2018年08月22日

大矢ぶどう園(直売所、千葉県香取郡多古町多古2371)

今年は粒が小さ目だってさ。
とは、「大矢ぶどう園」さんの店頭でお聞きしたお話。やっぱり酷暑のせいだろうな。

でもね、粒は小さくても味はいいぞな。甘さはもちろん、ブドウの風味が濃いんだ。衝撃的にね。やっぱ香りものは収穫からの時間が短いほど鮮烈てコトだろうね。
滅多にブドウは食べないけど、リピータになっちゃいそうだよ。いや、なっちゃうんだケドも。



とまァ、いつものパターンでの訪店なのさ。信号待ちしてて、「あ、ぶどう園がある」ってんでね、立ち寄ったんだ。「広沼」交差点でね。



店舗も魅力的なんだぞー。日除けがぶどう棚なのよね。こういうのスキなんだよねェ。

記憶をヒモとくと、R20のバイパス(山梨県の甲府辺りね)を走ってるとよく目にする光景さね。ソレが多古で見られるとはねェ。
実は山梨にぶどうとプラムを買いに行かないとなーって思ってたんだ。ソノ矢先の廻り合わせだよ、きっと神様の贔屓に違いないでしょ?



それでさ、「大矢ぶどう園」さんね、結構大規模だよ。営農面積は結構広いみたい。店舗裏にもハウスがあるの。
しっかしぶどうもハウス栽培なんだねェ。最近の果実作物は露地栽培しないんだね。さくらんぼは割れるからハウスって印象が強いけど。ぶどうもハウスってちょっと考えがおよばなかった。



一応贈答用に2キロのを選んで送付伝票をちまちまと書き々々。ネコ屋(クロネコステーション)みたいにタブレットで伝票選択してプリンタに飛ばせるといいのになァ。

あ、送付する場合は画像の箱とは別のしっかりした箱を使ってくれるみたいよ。ソレと翌日までなら常温便、それを超えるなら冷蔵便がいいってさ。
ちなみにすずみやは冷蔵便を使ってみたよ。今年は暑っついからね。念のためさね。送るならオイシイままに届けたいじゃん。

巨峰1キロ1600円、2キロ3300円


もちろん自分用にも買ったよ。簡易パッケージ(?)のを1房。箱は喰えんからね。これで十分。
十分って言っても冒頭にも書いたとおり、そりゃァ香り鮮やか。鮮烈なぶどうだったよ。

たしか1房500円か600円くらい


ちなみにコレも店頭でお聞きしたコトなんだけど、ブドウの鮮度は軸で分かるんだって。
軸を見て緑色鮮やか、かつ十分に水分を含んだもの、それが新しいって。

あと、ブドウの1粒を取ったときに軸側に残る芯ののようなもの、コレが長い品種が日持ちする品種なんだそう。粒が脱落しにくいってコトかな。
巨峰は長め、マスカットのような緑のブドウは短めみたい。

してみると自分で食べるなら緑ぶどう、送るなら紫ぶどう、なのかな。



でもすずみやは紫ぶどうがスキだな。  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 21:50Comments(0)食う買う見る(千葉)

2018年08月17日

株式会社 小名木川ギヤー 千葉工場(千葉県茂原市萱場1525)

出オチなので念のため。
すずみやスケールど真ん中の「ギャー」な看板を記録しておきたかっただけなんだ。
(見たとおり「ギヤー」だけどね)



R126を北上していた時に、ふと視野に感じた違和感。いったい何の違和感?、と目線を振ったら件の看板だったんだよ。

思わず看板の主はどこ?、「小名木川ギヤー」(オナギガワギヤー)さんてナニモノ?と捜索に走っちゃった。



とりあえず看板前の道路を直進してみて、ものの数分で「小名木川ギヤー」さんを発見。

ちなみに周囲は田んぼとネギ畑が広がっていて、その間を縫う水路にはびっくりダッシュするお魚も見られたよ。たぶんドジョウかな。
ここ何年か、水路にお魚(金魚、鯉とかでなく)が居るのを見ると妙な感動を覚えちゃう。いい環境だなァってね。



そんな田園風景の中に「小名木川ギヤー」さんの社屋はあってね、事務棟と工場、倉庫から構成されてる。遠目に撮ったから分かりづらいけど(不法侵入はイカんでしょ)、まだ新しいみたい。

「小名木川ギヤー」さんサイト情報によると、社名のとおり歯車とその関連製品の専門メーカーみたい。本社は東京都江東区。千葉の茂原と大網白里に工場があって、社歴は80余年だって。

ここは千葉工場(茂原)だったんだね。



ちょっとだけ会社概要も転記しておくよ。

商号株式会社 小名木川ギヤー(オナギガワギヤー)
所在地(本社)東京都江東区猿江1丁目2番7号
(千葉工場) 千葉県茂原市萱場1525番地
(大網分工場)千葉県大網白里市大網1803
創業大正9年(1920年)
法人設立昭和24年(1949年)
従業員83名(2017年11月現在)




「株式会社 小名木川ギヤー」さん公式(?)→http://onagigawa.co.jp/index2.html  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 12:40Comments(2)食う買う見る(千葉)