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2018年08月15日

諏訪大神(神社、千葉県香取郡東庄町笹川い580-1)

R356(利根水郷ライン)を流していて信号待ち。ふとのぼりに目が留まったんだな。
ちょうど「諏訪大神」の前ののぼりだから、てっきり夏祭りかなーって思うじゃない。でものぼりの文字は「出羽海部屋」だったんだよ。

コレはお詣りついでに調査するがよかろう、ってコトで立ち寄ったのね。そしたら駐車場の掲示板(?)に「笹川夏合宿」と書かれてた。角界にも合宿ってあるんだねェ。



で、まずは「諏訪大神」のお社へ。調査(冷やかし)の前に、ちゃんとお詣りしておかないとね。

見たとおり参道も結構長くとられてて、「諏訪大神」は中規模の神社になるかな。手水舎もあるし。境内も箒の跡があざやかだったから、宮司さんがおられる神社なんだね。



でもこれだけの規模なのに狛犬さんが見当たらない。お狐さんも居ない(お稲荷様ではないけど)。
「諏訪大神」だからして、言うまでもなく諏訪大社の流れを汲む神社。諏訪大社は狩猟、漁業を守護する神社だそうだから、狛犬さんが居てもいいような気がするんだんけどな。



あと印象的だったのが大きなイチョウの木。神社の境内にはよくあるけどさ、イチョウってどこか神々しいよね。

さらに見所、すずみや命名「おっぱいの木」なんてのもある。数からすると犬おっぱいだろうか。
根本付近の葉っぱを見るに榊かな?とも思ったけど、榊は低木。こんなに大木にならんよね。よく見ると別の木っぽいし。



さらに「木」つながりで、感激したのが「カヤ」の木。何年ぶりに見たんかねェ。

すずみや御幼少の砌、カヤの実ってよく食べたんだ。オリーブみたいな果肉(食べないよ)の中にアーモンド形状の硬い殻の実が入ってて、殻ごと炒ってその中身を食べるの。
調べたらあく抜きするものらしいけど、すずみやはしたことなかったなァ。



あァそうそう書きもらすところだった、冒頭のお相撲ネタ。誰が来てるのかなァと、のぼりの染め付け文字から調べてみたんよ。

そしたら行司さんのお名前だった。十両行司の木村千鷲(ちしゅう)さん。でも木村千鷲さんは埼玉出身らしく、その縁ってコトでもなさそう。

あとは出身力士の地元貢献イベントか、境内に屋根付きの土俵があるくらいだから、お相撲の盛んな土地柄ってコトくらいしか思い付かないわ。



とまァ開催理由は不明のままだけど、掲示を読んだところでは、8/6から8/19まで諏訪大神で出羽海部屋の夏合宿があるってことなんだな。
合宿期間中の午前中0700~1000には稽古あって、見学できるみたい。

ちなみに7/28には相撲まつりってイベントがあったみたいだけどもう終わってるなァ。

でも今週末8/19(日)はファン感謝デーって書いてあったから、もうひと盛り上がりありそう。まだ間に合うよ。  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 22:33Comments(0)食う買う見る(千葉)

2018年08月10日

MANPUKU(中華、千葉県香取市与倉880-1)

久しく見ないうちに店名が変わったみたい。過去に数回利用したことがあるんだけど、店名がよく変わる。
「とんぷく」→「まんぷく」→「MANPUKU」。
「ぷく」を踏襲しているあたり、ご店主さんの代替わりなのかな。

今の店舗、その側面、正面


思い起こせば「MANPUKU 」さんに最初に立ち寄ったのは、看板に引っぱられてだった。
店名が「とんぷく」の時代。「当店にうまいものなし」とも書かれてた。それで、コレは自信の表れに違いない(実際うまかったし)と思って寄ったんだ。

それからかなり経って何回か店舗横を通ったんだけど、その度に閉まってて「休業?閉店?」とか思ってた。
あとで聞いたトコロでは「休業はしてないよ」ってさ。単なるタイミングか営業時間を短縮してたとかだったのかな。

そしたらある時、看板がリニューアルされてて、「あ、開いてる・・・」。
でも看板の書き文字が洒落から混迷の域に達してた。店名こそ「とんぷく」で変わらないものの、「じょんのびな店」だよ。まったくよう分からん。
(ちなみに「じょんのび」は新潟の方言で、「のんびりくつろぐ」「ゆったりする」とかいう意味だってさ)

中くらい昔の店舗、その裏面、側面、正面


その後混迷期を脱したのか、ひら仮名で「まんぷく」。
さらには今の英字の「MANPUKU」になったってワケね。



ちなみに店名が変わっても店内はほとんど変わってなかったよ。でもかなり明るくなったような気はしたかな。



メニューもそんなに変わってなかった(ような気がする)。
で、この日選んでみたのは「鶏肉の玉子炒め定食」。黒板書きの今日のランチメニュー。



「玉子炒め」と言っても炒り玉子じゃないんだよね。黄色みの美しい玉子焼き。
でも運ばれてきてから気付いたけど、天津定食だね、コレ。シメジなんか入ってゴージャスでいいじゃん。玉子焼きは大好きなんだよね。

鶏肉の玉子炒め定食(黒酢仕様)800円


同じくランチメニューにあった冷やし中華も豪華だったよ。野菜がいっぱいで麺が見えないんだもの。
それぞれ別物、比較するもんじゃないとは思うけど、中華飯店の冷やし中華だなーなんて思ったよ。中華屋さん、大衆食堂の冷やし中華じゃなくてね。
(実食してないから味は分からんが)

8品目の冷やし中華(ごはん付き可)800円


あとはサイドメニューで餃子も・・・。
(あれれ、味が思い出せんわ・・・。1ヶ月前のことなのに)

餃子400円くらいだったか
  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 23:58Comments(0)食う買う見る(千葉)

2018年08月06日

JA茨城旭村サングリーン旭(直売所、茨城県鉾田市樅山602-6)

この日はソフトがうまかった。蒸し暑くて、もう蒸し暑くて。
いつもはソフトっていうとバニラチョイスなんだけど、この時は赤肉メロン色のメロンソフトにしてみたんだ。せっかくメロン産地の直売所に来たんだからね。

メロンソフト(安い方)300円くらいだったかな


なんたって立ち寄った先がメロン主力の直売所、「サングリーン旭」さんなんだからさ。

まァ「サングリーン旭」さんを見逃すことは、まずないと思うね。鉾田付近のR51を流してると、何かこう、やっつけっぽいメロンのオブジェが看板の上に乗ってるんだよ。あーっ、アレなにっ?って感じ。(パッと見、浄水タンクだよ)

でもR51は流れが速いから急減速はダメだよ。念のため、ね。



ちなみに訪店は今から1ヶ月前の7月。スイカがシーズンインの頃だわね。メロンなんかちょうど最盛期でさ、箱がいーっぱい積んであったよ。

メロンは3玉入りが目測30箱、2玉入りがざっと100箱ほど。売れ行き好調で見る間にハケてったけど、みんな箱買いするんだね。
なにしろ茨城はメロンの生産量日本一。そこにあっても鉾田は一大生産地だから、名品を目前にして1個だけってワケにはイカんわいな。

アールスメロン1玉1500円、スイカ1玉1380円


かく言う自分も、実は3玉入りのを身内に送ったんだよね。前の週にね。(単に3玉入りしか残ってなかったんだけど)

アールスメロン箱2玉3000円、箱3玉4800円


メロンの他にも当然のごとく野菜類がいっぱい。トウモロコシにトマト。夏って感じだねェ。
画像はないんだけど店外には南瓜の山もあったよ。茹でカボチャは好物なんだよね。

とうもろこし4本500円、トマト4、5玉180円、小松菜3株80円


あとお惣菜もね、意外と充実。
なかでも気に入ったのはいとこ煮。かぼちゃの煮たのに小豆あんをかけたやつ。いわゆる水分のない冬至かぼちゃ、かな。味はカボチャにあんこだよ。まったくゆるぎない。かなり食べ応えがあって200円余で1食賄えちゃうよ。

いとこ煮216円、とか



「JA茨城旭村サングリーン旭」さん公式→http://www.sungreen-asahi.jp/point.html  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 22:23Comments(0)食う買う見る(茨城)

2018年08月02日

アーバンビジネスホテル稲田屋(宿、茨城県水戸市梅香1-2-5)

水戸駅のやや近くにある「アーバンビジネスホテル」さん。
よくよく見ると「・・・ホテル 稲田屋」と続く。さぞや歴史があろうってホテルだぞ。(たぶんビジネス旅館としての)



で、客室はタバコくさい以外は特に不満はなかったよ。
だけど、やす宿経験が沁みついてくると、もうちびっと安くて妥当かなとか思ったりもする。
まァ駐車場付きだから、それ込みと思えばボチボチなのかな。(5台くらい、先着順)

シングル素泊まり1泊5500円


しかし水戸で宿をネット予約すると、意図しないのにこの近辺の宿になる。
まァ晩ごはんやら飲みに出歩くには好立地でいいんだけどさ。おかげでいい居酒屋さんにも行きついたしね。

でもさ、「アーバンビジネスホテル」さんの建物、間取りってちょっと不思議なんだわ。単に高さがないというか、2階の1フロア分しか客室がないんだよね。
奥のマンションとも建物自体がつながってるみたいだし。
1階はテナント貸しっぽいし。余地に無理矢理建てた感もあるな。



もしかして、奥のマンションぽいのが元々のホテル棟?、今の客室はエントランスとロビーを改築した成れの果て?


「アーバンビジネスホテル稲田屋」さん公式→http://www.urbanbusinesshotel.jp/index.html  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 23:20Comments(0)食う買う見る(茨城)

2018年07月31日

角助(居酒屋、茨城県水戸市三の丸1丁目4-5)

ここに行くなら飲み放題は付けた方がいいよ。金額的にも中生3杯くらいだもの。3杯くらい普通に飲むじゃんさ。

と言いつつもこの飲み放題、ちょっとサワー系メニューは弱いかな。ロックでウィスキーもいいんだけど、こっちは大盛り過ぎてデンジャラス。たぶんダブル以上あると思うよ。1杯だけで後半飽きてきたくらいだったから。
まァ妥当な線で、生ビールで通すのが「楽しいお酒」かもねェ。

飲み放題90分1500円


で、この懐に優しい居酒屋さんが「角助」さんね。

実は「角助」さんのある辺りってさ、前にいいじゃんって思ったお店(俺ん侍の海鳥さん)がある区画なんよね。だから向かう途中にいいとこあったらって寄っちゃおうってノリでフラフラ。「角助」の行灯(?)に引っ掛かったってワケよ。
(まったくいつものパターンだわね)

ちなみに店名の「角助」って、たぶん水戸ならではのネーミングだよね。でも「角」の字が「格」じゃないのよね。この辺はやっぱ大人の事情なのかね。



店内は居酒屋らしい居酒屋。こういうのが落ち着くよ。
ちゃらヒラした店内ディスプレイなんざ喰えやしないんだからさ。落ち着く喰いもの(うまい喰いものじゃないぞ)と、そこそこの酒がありゃいいの。



で、面倒なんで喰ったもの順に貼ってくよ。

まずは納豆オムレツ。
「水戸に来てせっかく角助さんに寄ったんなら〇〇喰ってけってメニューは?」って、TBSの「せっかくグルメ」のパクリよろしくお聞きして、それで勧めていただいたのがコレ、納豆オムレツね。

角助ジャンボサラダ680円、納豆オムレツ???円、もつ煮込み430円


玉子なのに色が地味(納豆は焦げやすいからね)。箸を入れると想像以上に納豆がいっぱい。味も想像どおりっちゃァ想像どおり。
だけどコレ、再来店時にはまたオーダしちゃうだろうなァ。ワインなんかにも合うと思うよ。いやいや、ご飯に乗ってけて醤油でかっ込むのもいいな。

割ってみました納豆オムレツ(うまく撮れてないわ)


あとは、れんこんチップがおススメね。コレとビールで結構ヤッツケることができると思うな。

ハムカツ380円、れんこんチップ300円、ニラ玉子とじ380円

  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 23:45Comments(0)食う買う見る(茨城)

2018年07月25日

ふじのくに田子の浦みなと公園(公園、静岡県富士市前田)

なんかうすら怖いです。ミーアキャットかプレーリードッグ、はたまたラッコか。
田子の浦みなと公園に3頭ばかり居るんだよね。



まァ見たとおり遊具のひとつではあるんだけど、別な意味でも怖い。
モルタル製だし、鉄芯と金網の助材は当然入っているとしても、大人が体重を預けたらポッキリいきそうなんだもの。

もっとも大人が乗ってたら映像的にかなりシュールだし、誰もやらんと思うけどさ。



ちなみに公園の先の堤防を越えればすぐ砂浜。駿河湾が目前だよ。
汀線にはテトラが入ってるから足場の取り合いになりそうだけど、ジグを使った水遊びにはいい立地だわね。駐車場から近くてね。



ああ、そうそう。近くには田子の浦漁協直営の漁協食堂があるよ。この日は朝で営業してなかったけどね。

ちなみに漁協食堂の駐車スペースからは富士山が見える。
ただし田子の浦港の対岸にある工場の向こう側なんだな。さしずめワケあり富士ってトコロかね。
(まァ近辺、どこからでも富士山は見えるんだけれど)

  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 20:04Comments(0)食う買う見る(静岡)

2018年07月21日

地鶏炭火焼き とりとり亭(居酒屋、静岡県富士市日乃出町54)

富士市のほぼ中心で、ようやくこなれたお店を見つけた先。ソコが「とりとり亭」さん。

宿泊先だった「ホテルニューセントラル」さんの周りってね、飲食店がいい塩梅に点在してたんだよね。その疎らな飲食店から、ふらふら歩きつつ、居酒屋さんを見つけ出すのはちょっと難儀だったかな。

で、メニューは鶏を中心とした焼き物(徳島県産の阿波尾鶏だそう)。店名から連想されるとおりだわね。
だけど火加減の妙で鶏以外の焼き物もオイシかったよ。お魚ネタもあったし。



お通しは食材直球で、その代わり品数が多め。枝豆、酢モツ、厚焼き玉子に筍の浅炊き。みんな単一食材でしょ?

お通し2名分(ちなみに酢モツは倍あった)


酢モツがお通しってのも珍しくないかな。テンコ盛りってのもね。一品オーダでもこれくらいお店って結構あるもんね。

酢モツ、厚焼き玉子、筍の浅炊き


焼きシメサバなんて変わり種もあったよ。

皮目を炙ったタタキ風のシメサバ。燻り感はなかったからバーナー炙りだと思う。特にこだわりはないけれど、シメサバはシメサバとしていただく方が好みだなァ。

焼きシメサバ(価格忘れた)


あと、居酒屋さんには珍しくタチウオがあったんでコレもオーダ。(なんかお魚ネタばっかりだな)

静岡は沿岸からすぐ深く落ち込んでいる駿河湾に面してるでしょ。だからタチウオの漁獲が結構あるんだよね。国内12位とか13位とか。

で、タチウオねェ、厚みはよかったんだけどねェ、ジンワリ冷凍モノでちょっと水っぽかった。バターソテーとかソースを使った調理法だったら、もっとおいしかったんじゃないかなァ。

タチウオ塩焼き(価格忘れた)



「地鶏炭火焼き とりとり亭」さん公式→http://fujitoritoritei.i-ra.jp/  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 21:22Comments(0)食う買う見る(静岡)

2018年07月19日

ホテルニューセントラル(宿、静岡県富士市永田町2丁目24-2)

幸運の猪なんだそう。マーライオンっぽい演出か、口元からは水が出るらしい。

でも今は水量がすごく絞られていて、見た目がとても残念。まるで「よだれ猪」なんだもの。時間帯によって水が出たり止まったりするとか、止めたいんだけど通水してないと具合が悪いとかかもしれんけどね。

幸運の猪


とまァ、フロント前のひとネタが印象的な「ホテルニューセントラル」さん。富士にあるビジネスホテルなんだ。
すずみやスケールではすごくいいお宿だったよ。お安いし(特定日の素泊まり1泊3900円)、駐車場もあるし。



まァ飲食店にはちょっと難儀するかな。居酒屋さん、カラオケ屋さんへ行くには5分10分歩くからね。真っすぐ目指せばさほどでもないけど、迷走するとちと遠い。周りにはパラパラとしか飲食店からさ。

もっともすぐ裏手にはピザ屋さんがあったから選り好みしなければ問題ないんだけどね。
ちなみにそのピザ屋さん、人気店なのか結構並んでたよ。

で、お部屋の設備ね。見たとおりいたって普通でしょ。この価格なら十分過ぎると思うよ。

(特定日の)素泊まり1泊3900円


フロントで聞いたら安いのにはワケがあって、立地のせいみたい。
近隣工場への出張者利用が多いそうで土曜の利用が落ち込むんだとか。それで少しでも多くのお客さん来てもらおうってコトで、土曜の価格を安めに設定してるんだってよ。

周りにはビジネスホテルがあと2、3軒あるし、結構競争が激しい場所だったんだねェ。

あ、まったく関係ないけど葉波が美しかったんで、ちょっと貼っとこうか。宿泊した部屋の窓を開けたら切り取ったようなトウモロコシ畑だったんでね。



ちなみにトウモロコシは熟した穀物感のあるヤツがウマイよね。あんまり売ってないけど。


「ホテルニューセントラル」さんの公式サイト→http://www.new-central.com/  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 23:08Comments(0)食う買う見る(静岡)