2010年04月30日
波高3mのち2m、放射冷却で冷え込むでしょう(2)
月はとうに没して辺りは闇夜。
しかし予報どおり快晴。放射冷却に冷え込む大気に天の川が美しい。
その下でヒラメを狩るための武装を一つひとつ身に着けていく。
そして一目散に本バケを目指す。
前日の夕方、アタリをつけた場所だ。一番乗りしなければと無意識のうちに早足になる。
やったぜ、先行者はいない。
ただ水温が15.5度で昨日より下がっている。やはり冷え込みの影響だろうか。

魔詰めはスズキの可能性もあるので本バケ付近から移動せず粘った。
というより後続者にポイントに入られる可能性があるので移動できなかったといったほうがいいか。
ところがこれほど立派な本バケだというのにアタリがない。
上がってから気が付いたが、もっと浅いレンジをトレースすべきだった。
流れが強い場所であるが故、潮波によって砂が巻き上げられ、ルアーが見えなかったものと思われる。
さて、アタリもないし潮位も下がってきたので本バケを見切ってランガンで刻んでいく。
移動先はずっと気になっていた浅場が突出した岬状の場所。
と、移動途中に待望の1枚め?(ノード130F)
7センチほどの唐草模様のウシノシタが引っ掛かってきた。種類は不明。
シタビラメと言うくらいだから、これも立派にヒラメだろう(笑)。

岬状の地形の左サイドで2枚め、32センチ(ザブラミノー110F)
沖のカケアガリから引っ張り出した。
フックはバーブレスにしているので、波に巻かれて波頭から落下するのが見えた時はちょっとヒヤリとしたが、無事ランディング。

やっと居場所を見つけたので、追加のもう1枚を期待。
ちょうど通りかかったアングラーと情報交換したりしてポイントを休ませた後、再び狙ったが次は出なかった。
余談だがこのアングラー氏とはこの後朝+昼飯を食いに行った富浦港で再会した。1日に2度会うとは全く奇遇なこともあるものだ。

で、更に移動、同じ地形の部分を叩いて3枚め、37センチ(ザブラミノー110F)。
兎に角ぶん投げてスローに引くのがこの日のあたりメソッドだったようだ。

気づかずリリースしてしまったが、写真をよく見ると目にフックが入っていてデッドリリースになってしまった。
これは持ち帰って食えばよかった。
帰り際に流れ込みがらみの弱いハケを叩いて4枚め。
と思いきや、最後はフグというオチも付いた。

しかし今回は競合アングラーも少なくのびのび釣りができて気分がよかった。
予報がどうであれ、やっぱり行けるなら現地には行っておくべきだなと思った。
しかし予報どおり快晴。放射冷却に冷え込む大気に天の川が美しい。
その下でヒラメを狩るための武装を一つひとつ身に着けていく。
そして一目散に本バケを目指す。
前日の夕方、アタリをつけた場所だ。一番乗りしなければと無意識のうちに早足になる。
やったぜ、先行者はいない。
ただ水温が15.5度で昨日より下がっている。やはり冷え込みの影響だろうか。

魔詰めはスズキの可能性もあるので本バケ付近から移動せず粘った。
というより後続者にポイントに入られる可能性があるので移動できなかったといったほうがいいか。
ところがこれほど立派な本バケだというのにアタリがない。
上がってから気が付いたが、もっと浅いレンジをトレースすべきだった。
流れが強い場所であるが故、潮波によって砂が巻き上げられ、ルアーが見えなかったものと思われる。
さて、アタリもないし潮位も下がってきたので本バケを見切ってランガンで刻んでいく。
移動先はずっと気になっていた浅場が突出した岬状の場所。
と、移動途中に待望の1枚め?(ノード130F)
7センチほどの唐草模様のウシノシタが引っ掛かってきた。種類は不明。
シタビラメと言うくらいだから、これも立派にヒラメだろう(笑)。
岬状の地形の左サイドで2枚め、32センチ(ザブラミノー110F)
沖のカケアガリから引っ張り出した。
フックはバーブレスにしているので、波に巻かれて波頭から落下するのが見えた時はちょっとヒヤリとしたが、無事ランディング。
やっと居場所を見つけたので、追加のもう1枚を期待。
ちょうど通りかかったアングラーと情報交換したりしてポイントを休ませた後、再び狙ったが次は出なかった。
余談だがこのアングラー氏とはこの後朝+昼飯を食いに行った富浦港で再会した。1日に2度会うとは全く奇遇なこともあるものだ。



で、更に移動、同じ地形の部分を叩いて3枚め、37センチ(ザブラミノー110F)。
兎に角ぶん投げてスローに引くのがこの日のあたりメソッドだったようだ。
気づかずリリースしてしまったが、写真をよく見ると目にフックが入っていてデッドリリースになってしまった。
これは持ち帰って食えばよかった。
帰り際に流れ込みがらみの弱いハケを叩いて4枚め。
と思いきや、最後はフグというオチも付いた。
しかし今回は競合アングラーも少なくのびのび釣りができて気分がよかった。
予報がどうであれ、やっぱり行けるなら現地には行っておくべきだなと思った。
Posted by 鈴宮(すずみや) at 13:07│Comments(1)
│釣り(ひらめ・まごち)
この記事へのコメント
お久しぶりです。
ヒラメ、いいですね。
相変わらずのタフ釣行と旨いもの紹介、NICEです!
またお邪魔します!
ヒラメ、いいですね。
相変わらずのタフ釣行と旨いもの紹介、NICEです!
またお邪魔します!
Posted by 流れ星銀次郎
at 2010年05月03日 01:32
