2018年01月06日
富岡八幡宮2018(波除、神奈川県横浜市金沢区富岡東4-5-41)
初詣。行き先は決まってるけど、時期は1月中旬までタメるのが例年のコト。
でも今年は三が日のうちに行ってみようと思い立ったんだ。
ただ初詣では混雑は避けたいんだよね。人出が多いと災いを拾いやすいっていうのかな。過去、初詣で当て逃げされた経験がどうにも払拭できんのよね。
だから人出のないような時間帯、深夜のお詣りもいいなと思ったワケ。この日は大潮まわり、いい月夜だったしね。
それで深夜に出掛けた・・・ワケではないんだな。とりあえず夜明け前くらいを目指すコトにしたのよね。やっぱり深夜の神社でしょ。ひとりウロついてたら怪しいじゃない。
そんな前置きがあって詣でた先は「富岡八幡宮」。
「富岡八幡宮」と言っても、横浜市金沢区にある「浜の恵比須さん」、「波除八幡宮」のほう。最近物騒なコトになった都内江東区の「富岡八幡宮」とは別ね。
しっかし暗い時間帯のお詣りは思いの外よかったよ。提灯が灯っててさ。その薄灯りに照らされた風景がまたいいんだ。しっとり落ち着いててね。
鳥居~参道(かな)
もちろん境内には誰も居ない。まさに境内独り占め。
境内~狛犬~手水舎
毎回縁起物と画像に納める恵比寿さんも、いつもより力強い気がするから不思議よね。
恵比寿さん像
お社前まで来ても、やっぱり誰ぁれも居ない。しぃんと静まり返ってて、辺りに響くのは自分の大鈴の音、自分の105円(お賽銭)の落ちる音、そして自分の柏手。それだけ。
普段どおりにお詣りに来てたらこんな経験できなかったんだよね。
本宮
しかし我ながらいいアイディアだったなァ。ほんの思い付きだったけど。
なんて自己満足に首まで浸りながら仰ぎ見た月夜はかなり白んできてた。闇から蒼、蒼から白へとね。刻々と色彩の移りゆく様は魔詰めの釣りで見慣れてるはずなのに、何度見てもキレイなんだよねぇ。
この後、白から紅、紅からまた白へと変わって夜が明けるんだよね。
本宮と大イチョウ
さて。この後、どうしよう。
例年なら御守り札をいただくんだけれど、時間がじかんだから社務所は開いてないのよね。
去年の御守り札、御守りをお納めする先は準備されてるみたいだからいいとして、本年の御守り札を賜るコトができないのはちょっと困る。
とは言え、できることは何もないし戻るしかなかったけどさ。
ちなみに今は0630。社務所が開いてるのは0900-1700。それまで時間をもたせんとイケない。
というコトで、三浦半島をひと回りしてみることにしたよ。どうせお正月から釣りをしている愛すべきおバカがいるハズ。ソレを冷やかせばいい。
漁港を2、3、回ってみるとやっぱり居たんだよねェ。お正月から釣りをしているおバカどもがね(自分もかつてそうで今でもたまにそうだけど)。
その中で唯一、お魚を持ってたのが投げサビキ(カゴ)の御仁。そのお話ではね、「魔詰めにマイワシが2尾掛かってソレっきり。アジを期待して来たのに。」だってさ。
投げ浮き、見えるかな
そして社務所も開くだろう時間に、いやさ、もう開いてないワケないだろうって時間に「富岡八幡宮」に戻ったんだ。
鳥居の昼/夜比較
さすがに魔詰めのソノ時と違って人出が多いねェ。アノ時は鈴宮の独り占めだったのになァ。
本宮前の昼/夜比較
そして例年のとおり、海上安全の御守り札、交通安全の御守り、あと一年安鯛みくじを賜って帰路に就いた。
一年安鯛鯛みくじ300円、海上安全の御守り札1200円(だったかな)
あァ、あとね、早速のご利益がね、あったんだよ。三浦半島をウロウロ、時間調整までして御守り札をいただきに戻ったおかげかな。
みくじは小吉だったケドね。
たしかにねェ、次の目的地への移動中、ナビが移動規制がどうのと言ってたんだよ。
でもきっと逃げ切れると思って真向そのエリアに突入したんだよね。まァ規制に出くわしても長くても15分くらいだろうから。TVで実況見ながら待てばいいかなって皮算用でね。
そしたらまんまと規制に引っ掛かった。
要するにそう思ったら、そうなっちゃったてコトなんだ。
これだけならとツイてないってコトになるんだけどさ、箱根駅伝復路のランナー隊列とウチのまんじゅう屋丸の進路が交差したのさ。絶妙なタイミングでね。
おかげで先頭から最後尾まで見ることができたんだよ。50メートルやそこらの遠目にだけどね。
しかし白バイってランナー先導の数台だけじゃないんだねェ。最後尾のランナーが通過するまでに合計20台くらい通ったんじゃないかな。
神奈川県警もお疲れ様だよねェ。
富岡八幡宮の公式サイト→http://www.tomioka80000goo.org/
神奈川県警の公式サイト→https://www.police.pref.kanagawa.jp/
でも今年は三が日のうちに行ってみようと思い立ったんだ。
ただ初詣では混雑は避けたいんだよね。人出が多いと災いを拾いやすいっていうのかな。過去、初詣で当て逃げされた経験がどうにも払拭できんのよね。
だから人出のないような時間帯、深夜のお詣りもいいなと思ったワケ。この日は大潮まわり、いい月夜だったしね。
それで深夜に出掛けた・・・ワケではないんだな。とりあえず夜明け前くらいを目指すコトにしたのよね。やっぱり深夜の神社でしょ。ひとりウロついてたら怪しいじゃない。
そんな前置きがあって詣でた先は「富岡八幡宮」。
「富岡八幡宮」と言っても、横浜市金沢区にある「浜の恵比須さん」、「波除八幡宮」のほう。最近物騒なコトになった都内江東区の「富岡八幡宮」とは別ね。
しっかし暗い時間帯のお詣りは思いの外よかったよ。提灯が灯っててさ。その薄灯りに照らされた風景がまたいいんだ。しっとり落ち着いててね。
鳥居~参道(かな)
もちろん境内には誰も居ない。まさに境内独り占め。
境内~狛犬~手水舎
毎回縁起物と画像に納める恵比寿さんも、いつもより力強い気がするから不思議よね。
恵比寿さん像
お社前まで来ても、やっぱり誰ぁれも居ない。しぃんと静まり返ってて、辺りに響くのは自分の大鈴の音、自分の105円(お賽銭)の落ちる音、そして自分の柏手。それだけ。
普段どおりにお詣りに来てたらこんな経験できなかったんだよね。
本宮
しかし我ながらいいアイディアだったなァ。ほんの思い付きだったけど。
なんて自己満足に首まで浸りながら仰ぎ見た月夜はかなり白んできてた。闇から蒼、蒼から白へとね。刻々と色彩の移りゆく様は魔詰めの釣りで見慣れてるはずなのに、何度見てもキレイなんだよねぇ。
この後、白から紅、紅からまた白へと変わって夜が明けるんだよね。
本宮と大イチョウ
さて。この後、どうしよう。
例年なら御守り札をいただくんだけれど、時間がじかんだから社務所は開いてないのよね。
去年の御守り札、御守りをお納めする先は準備されてるみたいだからいいとして、本年の御守り札を賜るコトができないのはちょっと困る。
とは言え、できることは何もないし戻るしかなかったけどさ。
ちなみに今は0630。社務所が開いてるのは0900-1700。それまで時間をもたせんとイケない。
というコトで、三浦半島をひと回りしてみることにしたよ。どうせお正月から釣りをしている愛すべきおバカがいるハズ。ソレを冷やかせばいい。
漁港を2、3、回ってみるとやっぱり居たんだよねェ。お正月から釣りをしているおバカどもがね(自分もかつてそうで今でもたまにそうだけど)。
その中で唯一、お魚を持ってたのが投げサビキ(カゴ)の御仁。そのお話ではね、「魔詰めにマイワシが2尾掛かってソレっきり。アジを期待して来たのに。」だってさ。
投げ浮き、見えるかな
そして社務所も開くだろう時間に、いやさ、もう開いてないワケないだろうって時間に「富岡八幡宮」に戻ったんだ。
鳥居の昼/夜比較
さすがに魔詰めのソノ時と違って人出が多いねェ。アノ時は鈴宮の独り占めだったのになァ。
本宮前の昼/夜比較
そして例年のとおり、海上安全の御守り札、交通安全の御守り、あと一年安鯛みくじを賜って帰路に就いた。
一年安鯛鯛みくじ300円、海上安全の御守り札1200円(だったかな)
あァ、あとね、早速のご利益がね、あったんだよ。三浦半島をウロウロ、時間調整までして御守り札をいただきに戻ったおかげかな。
みくじは小吉だったケドね。
たしかにねェ、次の目的地への移動中、ナビが移動規制がどうのと言ってたんだよ。
でもきっと逃げ切れると思って真向そのエリアに突入したんだよね。まァ規制に出くわしても長くても15分くらいだろうから。TVで実況見ながら待てばいいかなって皮算用でね。
そしたらまんまと規制に引っ掛かった。
要するにそう思ったら、そうなっちゃったてコトなんだ。
これだけならとツイてないってコトになるんだけどさ、箱根駅伝復路のランナー隊列とウチのまんじゅう屋丸の進路が交差したのさ。絶妙なタイミングでね。
おかげで先頭から最後尾まで見ることができたんだよ。50メートルやそこらの遠目にだけどね。
しかし白バイってランナー先導の数台だけじゃないんだねェ。最後尾のランナーが通過するまでに合計20台くらい通ったんじゃないかな。
神奈川県警もお疲れ様だよねェ。
富岡八幡宮の公式サイト→http://www.tomioka80000goo.org/
神奈川県警の公式サイト→https://www.police.pref.kanagawa.jp/
Posted by 鈴宮(すずみや) at 14:00│Comments(0)
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