2015年11月15日
カワハギヒラヒラスカート(グローブライド)
コレを見てある種のヒラメキがあったのよね。
(まぁ誰しもそのくらい思い付くと思うんだけどね)
取説によれば、本来ソレは胴突き仕掛けの上端とかオモリに装着して、カワハギの好奇心を刺激するもののよう。
でも自分には全くそんな風には見えない。もうアレにしか見えないんだな。いやいやアレ以外に何に使うのかとすら思うのよ。
実は自分、タスマニアンデビルにタコベイトを付けて使うのがスキなのね。ヒラメ狙いのね。
とは言えタコベイトは苦肉の策であって、そもそもソコはラバジゴムを使いたいのよ。
なぜかというとね。ネタよ、ネタ。前にも書いた気がするけれど、ラバジゴムを使うとね、腰ミノっぽくなるワケよ。腰ミノならフラダンス。ハワイアンでしょ。だからハワイアンデビルっていうね。ネタでヒラメが釣れたら楽シイじゃない。
でもゴム巻きは面倒。だからタコベイトにしてたってワケなのよ。
そこにカワハギヒラヒラだもの。フックアイのスプリットリングに装着すれば、まんまイケちゃいそうじゃァない。
でね、手持ちのスプーンにとりあえず装着して、勇んで漁港へ出掛けたワケよ。スイムテストにね。
当然アクションは期待通り。ただね、キャスト時の失速感が大きく飛距離がでない。使ったスプーンは18グラム。そこそこ飛んでくれるウェイトのはずなんだけど。
たぶん飛行時、ゴム1本1本が逆立ってモフッと空気を抱き込んで抵抗増し増しなんだろう。
てなワケで釣具屋さんへ。も
ちろん逆立ちゴムを撫でつける部材を物色するため。
単純に元々カワヒラに付いているアイ、というか小口径輪ゴムが手に入ればいいんだけど、そんなものァ売ってない。以前、自作ラバジマテリアルで見たことがあるけど、どこにでも置いているものでもないらしい。
どうしたものかと最寄りのスタッフさんに聞いてみた。
すると案外容易に解決。
「セキ糸で巻いて瞬間接着剤で固めたら?」
(確かにソウなんだけど、ソレすら面倒なワケよ。)
「小物用クッションゴムは?」
(完全に求めるモノだけど、径が小さ過ぎ。)
「ゴム菅輪切れば?」
(考えはしたんだけど、太いのあるかな。)
と、ゴム菅コーナーへ案内してくれはりました。
一応ゴム菅は5ミリ径まであって断面を見るとやや内径が足りないものの、ムリムリ突っ込んだらギリギリイケそう。
ゴム管50円、カワハギヒラヒラ300円。スプーンは手持ちのだから結構お安くあがった。
で、チマチマ装着。
まず5ミリ径のゴム管を輪切りにしてカワヒラのゴムのアイに通す。
ソレを糸状ゴムの折り曲げ部まで持ってきて、太さを無視して強引に乗り越えコキあげる、と。
これで一応ラバジゴムは逆立たなくなって期待どおりたが、スプーンのフックアイに装着してみると少々ボリュームに欠けてしまったような。
アピールにどう影響するか、痛し痒しだわね。
おそらく飛行姿勢はこんな感じかなと。きっとカワヒラがスプーンの湾曲部内に収まって飛んでくれると思う。
・・・飛んでくれるといいんだが。
(まぁ誰しもそのくらい思い付くと思うんだけどね)
取説によれば、本来ソレは胴突き仕掛けの上端とかオモリに装着して、カワハギの好奇心を刺激するもののよう。
でも自分には全くそんな風には見えない。もうアレにしか見えないんだな。いやいやアレ以外に何に使うのかとすら思うのよ。
実は自分、タスマニアンデビルにタコベイトを付けて使うのがスキなのね。ヒラメ狙いのね。
とは言えタコベイトは苦肉の策であって、そもそもソコはラバジゴムを使いたいのよ。
なぜかというとね。ネタよ、ネタ。前にも書いた気がするけれど、ラバジゴムを使うとね、腰ミノっぽくなるワケよ。腰ミノならフラダンス。ハワイアンでしょ。だからハワイアンデビルっていうね。ネタでヒラメが釣れたら楽シイじゃない。
でもゴム巻きは面倒。だからタコベイトにしてたってワケなのよ。
そこにカワハギヒラヒラだもの。フックアイのスプリットリングに装着すれば、まんまイケちゃいそうじゃァない。
でね、手持ちのスプーンにとりあえず装着して、勇んで漁港へ出掛けたワケよ。スイムテストにね。
当然アクションは期待通り。ただね、キャスト時の失速感が大きく飛距離がでない。使ったスプーンは18グラム。そこそこ飛んでくれるウェイトのはずなんだけど。
たぶん飛行時、ゴム1本1本が逆立ってモフッと空気を抱き込んで抵抗増し増しなんだろう。
てなワケで釣具屋さんへ。も
ちろん逆立ちゴムを撫でつける部材を物色するため。
単純に元々カワヒラに付いているアイ、というか小口径輪ゴムが手に入ればいいんだけど、そんなものァ売ってない。以前、自作ラバジマテリアルで見たことがあるけど、どこにでも置いているものでもないらしい。
どうしたものかと最寄りのスタッフさんに聞いてみた。
すると案外容易に解決。
「セキ糸で巻いて瞬間接着剤で固めたら?」
(確かにソウなんだけど、ソレすら面倒なワケよ。)
「小物用クッションゴムは?」
(完全に求めるモノだけど、径が小さ過ぎ。)
「ゴム菅輪切れば?」
(考えはしたんだけど、太いのあるかな。)
と、ゴム菅コーナーへ案内してくれはりました。
一応ゴム菅は5ミリ径まであって断面を見るとやや内径が足りないものの、ムリムリ突っ込んだらギリギリイケそう。
ゴム管50円、カワハギヒラヒラ300円。スプーンは手持ちのだから結構お安くあがった。
で、チマチマ装着。
まず5ミリ径のゴム管を輪切りにしてカワヒラのゴムのアイに通す。
ソレを糸状ゴムの折り曲げ部まで持ってきて、太さを無視して強引に乗り越えコキあげる、と。
これで一応ラバジゴムは逆立たなくなって期待どおりたが、スプーンのフックアイに装着してみると少々ボリュームに欠けてしまったような。
アピールにどう影響するか、痛し痒しだわね。
おそらく飛行姿勢はこんな感じかなと。きっとカワヒラがスプーンの湾曲部内に収まって飛んでくれると思う。
・・・飛んでくれるといいんだが。
Posted by 鈴宮(すずみや) at 01:25│Comments(2)
│釣り(タックル)
この記事へのコメント
飛びましたか?
Posted by としさん at 2015年12月03日 23:39
>としさん
まだ試せてませんです。
まだ試せてませんです。
Posted by 鈴宮(すずみや) at 2015年12月05日 08:42