2012年09月09日
(9/8小潮27度)金のジグ、銀のジグ
夕魔詰めの西湘サーフでのこと。
キャスト→着水→着底して、シャクりかけたらテンションが無くなった。高切れだ。まったく何年ブリだろうか。
確かにナイロンラインの時代にはよくあった。ちょっとウネリが入れば大きい玉砂利が巻き上げられる。それに叩かれて知らないうちにラインがヒシャゲてそこから破断、とか。だからロッドティップを高く構えて、波口でラインが波に巻かれないよう気を配ったものだ。
しかし今回に限りそれはない。劣化度合いだって前回おろしたばかりのラインでまだ細っていない。流木にでも触れて切れかけていたのだろうか。少なく見ても70メートルはやられた。
まぁそれはいいとして、惜しいのはジグ。安くて釣れるお気に入りのジグ、ヨーヅリのスピードジェム(Duelのメタリックサーディン)が相模湾に沈んでしまった。

口惜しや、あな口惜しやと地団太踏んでいると、目前のの波間から釣神様が現れた。
曰く、お前の飛ばしたジグはこの金のジグか、と問う。
そんな高価なものではありません。
それではお前の飛ばしたジグはこの銀のジグか。
いえいえ違います。
ならばお前の飛ばしたジグは亜鉛合金のジグだな。
そうです、ソレです。
ならば返してつかわす。
あれ、全部くれないの?
オマケはこの間、くれてやったろう?
この塊が70m↓↓

そうか、1ヶ月前の釣行のアレか。あの時、海底から引き上げた撃投ジグは今日の前払いだったのか。

ちなみに今回帰ってきたジグは漂っていた高切れラインを自分のジグが拾って、ソレを手繰った結果。
まぁ言うまでもないか。
キャスト→着水→着底して、シャクりかけたらテンションが無くなった。高切れだ。まったく何年ブリだろうか。
確かにナイロンラインの時代にはよくあった。ちょっとウネリが入れば大きい玉砂利が巻き上げられる。それに叩かれて知らないうちにラインがヒシャゲてそこから破断、とか。だからロッドティップを高く構えて、波口でラインが波に巻かれないよう気を配ったものだ。
しかし今回に限りそれはない。劣化度合いだって前回おろしたばかりのラインでまだ細っていない。流木にでも触れて切れかけていたのだろうか。少なく見ても70メートルはやられた。
まぁそれはいいとして、惜しいのはジグ。安くて釣れるお気に入りのジグ、ヨーヅリのスピードジェム(Duelのメタリックサーディン)が相模湾に沈んでしまった。
口惜しや、あな口惜しやと地団太踏んでいると、目前のの波間から釣神様が現れた。
曰く、お前の飛ばしたジグはこの金のジグか、と問う。
そんな高価なものではありません。
それではお前の飛ばしたジグはこの銀のジグか。
いえいえ違います。
ならばお前の飛ばしたジグは亜鉛合金のジグだな。
そうです、ソレです。
ならば返してつかわす。
あれ、全部くれないの?
オマケはこの間、くれてやったろう?
この塊が70m↓↓
そうか、1ヶ月前の釣行のアレか。あの時、海底から引き上げた撃投ジグは今日の前払いだったのか。
ちなみに今回帰ってきたジグは漂っていた高切れラインを自分のジグが拾って、ソレを手繰った結果。
まぁ言うまでもないか。
Posted by 鈴宮(すずみや) at 20:33│Comments(0)
│釣り(あおもの)