2011年06月07日
やまろく苑(海鮮、新潟県長岡市寺泊下荒町9772-38)
数多くのお魚関連のお店が立ち並ぶ寺泊の市場通り。誰が名づけたのか魚のアメ横とも呼ばれるそうな。
もっとも個人的にはこのネーミング、あまりいい印象がない。安いものを安く売っているイメージが強いし、どこか時代遅れという印象を与えかねない。

まぁそれはさておき、お昼お昼。
観光客用駐車場のド真ん前のお店に入ってみた。
しかしなぁ、期待して入ったわりにはこのお店、料理は取り立てて特長はなかった。
最もうまかったのは小鉢の貝ヒモの煮物だったし、やや高めの価格設定も、うーん、だなぁ。質からすると100円くらい高くないか。
あとね、番屋汁も見掛け倒しだった。カニの入っている味噌汁は往々にしてその傾向にあるが、カニの風味は微塵も感じられないばかりか、ダシの薄い、うすら寒い味噌汁だった。
それを3杯分もあろうかという大ドンブリで出されても興ざめというものだ。
回転寿司のあら汁のほうが数倍うまい、とは言い過ぎだろうか。
番屋汁定食 1050円(焼き魚は焼き魚定食のです)

焼き魚定食 1,470円(刺身は番屋汁定食のです)、イカ・マグロ定食 1,575円

まぁリピータを期待していない観光地の一見商売ならこんなもんだろう。自分はこのお店の想定ターゲットにハマっていなかっただけのこと。
観光地では中心地の飲食店を避けるという鉄則も忘れていた。これも敗因だった。
(普通は食後に外観を撮るんだけど、料理の印象があまりに薄かったので、すっかり忘れました。なので今回は外観の画像無し。)
やまろく苑のサイト→http://www15.plala.or.jp/yamaroku/
もっとも個人的にはこのネーミング、あまりいい印象がない。安いものを安く売っているイメージが強いし、どこか時代遅れという印象を与えかねない。


まぁそれはさておき、お昼お昼。
観光客用駐車場のド真ん前のお店に入ってみた。
しかしなぁ、期待して入ったわりにはこのお店、料理は取り立てて特長はなかった。
最もうまかったのは小鉢の貝ヒモの煮物だったし、やや高めの価格設定も、うーん、だなぁ。質からすると100円くらい高くないか。
あとね、番屋汁も見掛け倒しだった。カニの入っている味噌汁は往々にしてその傾向にあるが、カニの風味は微塵も感じられないばかりか、ダシの薄い、うすら寒い味噌汁だった。
それを3杯分もあろうかという大ドンブリで出されても興ざめというものだ。
回転寿司のあら汁のほうが数倍うまい、とは言い過ぎだろうか。
番屋汁定食 1050円(焼き魚は焼き魚定食のです)




焼き魚定食 1,470円(刺身は番屋汁定食のです)、イカ・マグロ定食 1,575円


まぁリピータを期待していない観光地の一見商売ならこんなもんだろう。自分はこのお店の想定ターゲットにハマっていなかっただけのこと。
観光地では中心地の飲食店を避けるという鉄則も忘れていた。これも敗因だった。
(普通は食後に外観を撮るんだけど、料理の印象があまりに薄かったので、すっかり忘れました。なので今回は外観の画像無し。)
やまろく苑のサイト→http://www15.plala.or.jp/yamaroku/
Posted by 鈴宮(すずみや) at 00:47│Comments(0)
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