2012年05月11日
釜淵の滝(岩手県花巻市湯本第1地割58付近)
時はGW。盛岡の西は、つなぎ温泉を目指す道中、未だ日は高く、高速も程混みで、夕方までに着けばいいスケジュールは順調過ぎるくらい順調。むしろ余裕すらある。
で、高速を手前で降りて、花巻温泉にある滝に寄り道。
その名称を釜淵の滝という。

釜淵の滝は花巻温泉郷を流れる台川にある高さ8.5m、幅30mの滝。
傾斜がやや緩やかなので、はたして滝と言っていいのか微妙な気もするが、大きな岩盤の上を流下する様はそれなりに見応えがある。

それに滝周辺の川沿いに遊歩道も整備されていて足元を気にせずに間近まで行ける。行程20分くらいで一周できるだろうか。身体の負担にならない程度の散策コースで気分転換にもってこい。滝の前にはお立ち台すら用意されていたりもして、まったく辺り一面の観光色で清清しくもある。

遊歩道の傍らには、スミレやらカタクリなんかの花もちらほら見られたが、5月と言えども岩手となるとまだ冷えるらしく、木々は新緑というよりもやっと芽吹いた程度。
桜を見るならGW頃という土地柄の岩手ならでは、かな。

ちなみに2箇所ばかり熊追いの鐘があった。雰囲気的に猪は居ておかしくない風だったが、熊まで出ることがあるのだろうか。

で、高速を手前で降りて、花巻温泉にある滝に寄り道。
その名称を釜淵の滝という。
釜淵の滝は花巻温泉郷を流れる台川にある高さ8.5m、幅30mの滝。
傾斜がやや緩やかなので、はたして滝と言っていいのか微妙な気もするが、大きな岩盤の上を流下する様はそれなりに見応えがある。
それに滝周辺の川沿いに遊歩道も整備されていて足元を気にせずに間近まで行ける。行程20分くらいで一周できるだろうか。身体の負担にならない程度の散策コースで気分転換にもってこい。滝の前にはお立ち台すら用意されていたりもして、まったく辺り一面の観光色で清清しくもある。
遊歩道の傍らには、スミレやらカタクリなんかの花もちらほら見られたが、5月と言えども岩手となるとまだ冷えるらしく、木々は新緑というよりもやっと芽吹いた程度。
桜を見るならGW頃という土地柄の岩手ならでは、かな。
ちなみに2箇所ばかり熊追いの鐘があった。雰囲気的に猪は居ておかしくない風だったが、熊まで出ることがあるのだろうか。
Posted by 鈴宮(すずみや) at 21:07│Comments(2)
│食う買う見る(岩手)
この記事へのコメント
群馬県利根町にある吹割の滝に似てますかね??
つまるところ奥羽山脈がつながっているところはツキノワグマが
いるらしい・・・・。(不確定情報)
下北の薬研で17時の「気をつけて帰りましょうアナウンス」
(なんていうのが正式呼称でしょう?)では、「クマに気を
つけて・・・」でした。原生林のなかなので、怖かったです。
山形福島にもマタギがいたから、熊もいるような気がしますね。
実は只見のマタギ汁とか、観光用だったりして。
つまるところ奥羽山脈がつながっているところはツキノワグマが
いるらしい・・・・。(不確定情報)
下北の薬研で17時の「気をつけて帰りましょうアナウンス」
(なんていうのが正式呼称でしょう?)では、「クマに気を
つけて・・・」でした。原生林のなかなので、怖かったです。
山形福島にもマタギがいたから、熊もいるような気がしますね。
実は只見のマタギ汁とか、観光用だったりして。
Posted by としさん at 2012年05月13日 23:27
南限は山口までいるみたい。
水辺だと出やすいというのもあるのでしょうが、
ある意味話題づくりも兼ねていると思われますな。
ちなみに動物ネタですと
ウチの学校の構内にあった「マムシに注意」の看板なんてのがあります。
もう遥か昔の話ではありますが懐かしい記憶ですわ。
教務室内にまで出没したことがあるという話も伝わってました。
水辺だと出やすいというのもあるのでしょうが、
ある意味話題づくりも兼ねていると思われますな。
ちなみに動物ネタですと
ウチの学校の構内にあった「マムシに注意」の看板なんてのがあります。
もう遥か昔の話ではありますが懐かしい記憶ですわ。
教務室内にまで出没したことがあるという話も伝わってました。
Posted by 鈴宮(すずみや)
at 2012年05月14日 22:02
