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Posted by naturum at

2017年10月07日

道の駅つる(直売所、山梨県都留市大原88)

山梨ネタをいくつか。どうもタイムリーに書けないんで、風景が緑なんだよね。時期は8月ごろだったから。

さて。
甲州街道(R20)をダラダラ走っていた時のコト。ナニか目標物はないかなーと。それでいつもの流れで道の駅を探したんだ。
それで検索結果から3、4箇所アタリをつけたのが「道の駅つる」さん。ちょっと甲州街道からは逸れるんだけど、時間に余裕もあったし、まァいいかと。

甲州街道から2、3km逸れて、更に幹線道路から脇道に逸れて。あれ?こっちでいいの?と不安がよぎった直後に「道の駅つる」さん登場。わりと山の際だよ。畑たんぼの中にポツンとあるんだ。



駐車場に車を入れて、まだ新しいよ、できたばっかりなんだなーなんて思いつつ歩き出したら、ちょうど高架の上をナニか通過してった。
車両は見えなかったけど明らかに電車の速度じゃァなかったぞ。音、速度の感じからすると新幹線ぽい。でも山梨に新幹線は通ってないよね。

一体何?何が通ったの?で、一応、高架の写真は押さえておこうと思って道路の方へ。そこにたまたまあったバス停を見て納得しちゃったよ。
「リニア見学センター方面」、だってー。
そうかそうかリニアの実験線だったんだねェ。こんなところを通ってたんだ。



で、地元の野菜類、産品が並ぶ店内へ。(なぜかカツサンドも沢山)



まずは定番、外せない山梨土産を探します。信玄餅です、信玄餅。
実は1包みでしか手にしたことがなかったんですが、こんなカラフルな巾着に入ってたんだねェ、信玄餅って。ちょっと意外だった。



続いてお酒。銘柄キメ打ちで数を絞って置いてました。地酒の銘柄は「笹一」なのかな。もちろん山梨と言えばぶどうの産地だからワインもぼちぼち揃ってます。



あと、珍しいところで、お惣菜(お弁当)で冷麺なんかもあって、お昼近かったんで1つ買ってみた。
でも自分の嗜好とはちょっと合わなかったかな。出汁感がなくて酸っぱめ。でも麺は黒くて蕎麦入りの本物っぽかったけど。



ちなみに飲食コーナーとして「お勝手場」ってのもあるよん。お昼はこっちでもいいかもね。
サラダバーにはちょっと引かれたけど残念ながら冷麺買った後だったんで今回は見送り。

お勝手場


さらには農産物コーナー。ここにはトマトが沢山。サイズは小さめで、赤いのに混じって黄色いトマトもありました。黄色というより柿色のトマトかな。
さぞウマかろと買い食いしたけど、味は桃太郎(トマトの品種)と変わらなかった。

どうも小さいトマトを見ると味が濃いぞと思っちゃう。
なぜってね、時折購入する千葉のある生産者さんのトマトがとってもウマいんよ。それが季節にもよるけどピンポン玉強くらいなんだ。それで同サイズだと、ついつい期待しちゃう。サイズが小さい=あの味だってね。



ああそうそう。店内にね、リニアの走行位置と速度を表示したディスプレイがあるんだ。これに合わせて外に出れば走行音が聞ける。
でも道の駅周辺での速度は500km/h。だから通過と言っても一瞬、ものの1、2秒って感じだけどね。



帰り際、またリニアが通過してったんだけど音だけ。見上げる角度では車両は見えないんだな。




「道の駅つる」さんの公式サイト→http://www.1000nentsuru.com/  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 13:28Comments(0)食う買う見る(山梨)

2011年08月31日

たいやき研究所(山梨県甲府市向町517-1)

買ってみたのはピザ風たい焼き。その名も「イタ~リあん」。
チーズとトマトソースのたいやき。ぼちぼちうまいがやや発展途上な感じ。生地が小豆餡と同じで、食べた感じがぼってりと重たいの。ちょっと残念。

イタ~リあん 150円


で、たいやき研究所の場所ね。甲府市のR20沿いだし、目立つ看板と赤い店舗で遠目にもすぐ分る。遊びに行って休憩にちょい寄りするにはいい場所だと思う。
でも入店してみるとどこか倉庫っぽい。たぶん初期投資は最小限にして立地勝負なのかな。業績悪化したら即撤退というスタイルだな、たぶん。



ちなみに自分的おススメは「チーズあん(チーズと小倉)」。これはおいしかった。

  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 00:00Comments(0)食う買う見る(山梨)

2011年08月27日

たかちゃんうどん(山梨県富士吉田市上暮地2295-3)

机の上の紙に数量を記入してオーダしたのはうわさに聞いていた肉うどん。追加キャベツも付けてみた。

肉うどん350円、キャベツ100円


肉うどんと言ってもこのお店のは一味違う。簡単に言ってしまえばキャベツの味噌汁に平打ちうどんをぶち込んで肉を載せたもの。
うどんは厚さ太さが不均一な手打ちで思ったよりコシはほどほど。出汁も荒々しい直球味噌汁。
乗っかっている肉も異色で、色は牛っぽいが食べると猪のような野趣がある。鹿にしてはクセがありすぎるし、何の肉か分らなかった。
会計の際に伺ったところでは「馬」とのこと。確かに馬をよく食べる土地柄でもあるしちょっと納得。

総合的には美味というより珍味のジャンルかな。

他にはカレーがあったが業務用っぽかった。

カレー400円、キャベツ100円、山菜うどん450円


お店の場所は富士急大月線沿いのやや山際。案内板が出ていて見つけ易い。というより無かったらツライかも。(ナビがあるから関係ないか)



しかしなぜこんなに人気(ひとけ)のなさそうな場所で安価にうどんが提供できるのだろう。隣接して市営住宅はあったが駅前でもないし人どおりは多くなさそう。完全に観光客向け?
それに店頭ディスプレイのマスコットを造る余裕がありながら店舗自体はプレハブだったり。
統一性があるような無いような不思議なお店だった。



ちなみにトイレにはモアイが居たので見に行ってもいいかも。

  

Posted by 鈴宮(すずみや) at 16:51Comments(0)食う買う見る(山梨)